ホルモン補充療法の話。ホルモン補充療法が不妊を作る
こんにちは、あおクジラです。
↓自己紹介です
datch-ninnkatuselfseitai.hatenablog.com
２０２０年になりましたね。
新年の抱負はきめましたか？
勿論、妊娠だと思います。
みなさんが今年は家族三人で過ごせるように願っています。
今回はホルモン補充療法について書いていきます。
私自身ホルモン補充療法はオススメしていません。
理由はホルモンを補充したところで、
卵子の質は変わらない
からです。
例えば、ホルモンを外から入れても
卵子の材料となる
血液
は変化しません。
卵子にかかわらず身体は血液が材料になっています。
（ホルモンは身体に卵子を作るように命令を出す。）
私たちのからだも最初はお母さんの血液から出来たんですよね。
切り傷を例にすると、
まず傷が出来てから血が出ますよね？
それが固まると、次はかさぶたが出来ます。
かさぶたの下では皮膚の材料となる
血液が大量に流れています。
大体２週間で皮膚が完成しもとにもどりますね。
この様に卵子も
血液が集まり
栄養を与え
形を作ります。
つまり、
血液自体の質が低いとその先にできる卵子の質も悪くなります。
つまり、ホルモンを外から入れても血液に変化がないため、妊活にはあまり効果は見受けられないということになります。
じゃぁどうすればいいと思いますか？
そう思った方はこのままブログを読み進めてください。
この記事を読むと得られること
ホルモン補充療法を第一選択肢にせず、よりよい方法を知ることが出来ます。
一例を出すと、
例えば、
コンビニ弁当をやめてみたり。
ただそれだけでも、身体は変わります。
また金銭面でもいい効果が認められるんです。
ホルモン補充療法で結果が出ない場合
ステップアップと言い、
これには莫大な費用が掛かります。
経験者ならわかると思いますが
普通に１００万円はかかります。
経済的に困窮すると、正直生きていくのがつらくなります。
私も経験があるのでわかります。
セミナー費用や勉強代にお金をつぎ込み毎日納豆と味噌汁だけで過ごしたことがあります（健康的 笑）。
患者さんでも経済的に苦しいと、夫婦仲が悪くなり妊活がうまくいくどころか、
生活すらうまくいかなくなってしまう方もいると聞きます。
あなたや旦那さんのお金は湧いて出てきたものでしょうか？
違うと思います。
そのお金は時間や、結果の対価ですよね。
掴んだお金を失うその前に、本質的な体のことを知れればお金にいつも追われて苦しく生活することはなくなります。
また、現在経済的に苦しくても本質を理解し生活を変え、体質を変えられれば妊娠する確率は格段に上がります。
この記事を読まないと・・・
体にムチを打つ治療法を長々と続けることになります。
ホルモンの原材料がよくない状態でできた卵子は質が悪いです。
これに関しては料理を想像してもらうと分かりやすと思います。
傷んだ肉で調理してもおいしい料理はできないですよね。
むしろまずい料理の完成になりますよね。
同じように傷んだ血液で卵子を作ったところで、傷んだ卵子が出来ます。
このまま、世の中の言われている当たり前の妊活を続けたとしても、卵子の質は変わらずお金だけが失われていきます。
病院の話をすると、ステップアップになります。
ステップアップは段階ごとに卵子と精子を人工的に手を加えていきます。
段階が進めばお金と周期を要する為、時間がかかります。
しかし、本質から外れたことをしているといつまでも望んだような結果は出ません。
こうなると期待、お金、時間の全てを失なってしまいます。
卵子の質を整える具体的な方法
そもそもホルモン補充療法って何するの？
皆さんのホルモン補充療法のイメージはなんでしょうか？
多分「妊娠しやすくするため」たと思います。
でもそれはただの勘違いです。
もしくは、正しい方法に触れていません。
当たり前なんですけどね。
ホルモンの話は病院ではされないと思います。
この際に正しい知識をつけて、悩みを解消しましょう。
そもそもホルモンはただの伝達物質です。
ホルモンが多くなったからと言って
「質のいい卵子が沢山出来る」
「着床しやすい子宮が出来る」
というわけではありません。
ホルモンとは臓器が何をするかの指示を出すものです。
卵子を作る指示は出しますが、実際に作るのは血液です。
つまり、ホルモンを補充したとしても何も変わらないのです。
また、ホルモンはもともと少し多い量が作られています。
少し多く作り、余ったホルモンから来月に分泌するホルモンの量を決めていきます。
しかし、ホルモンが余っていたらどうでしょうか？
新しいホルモンは次第に作られなくなります。
そうなると排卵が起こらなくなり、現代で問題となる若年性更年期障害が発症してしまいます。
因みに古いホルモンを分解するのは肝臓になってきます。
後に肝臓の簡単な説明と関連記事をの出てあるので覗いてくださいね。
すなわち、ホルモンを補充したとしても妊娠に近づくどころか遠ざかってしまうわけです。
では、具体的な改善方法を見ていきましょう。
１、水を飲む
特に朝に水を飲まず、まず朝一からコーヒーから飲み始める方はぜひ朝一は水を飲みましょう。
朝一は身体が最も水を欲している状態です。
その理由は、寝ている間に細胞を回復させるために水を大量に消費しているからです。
また、寝る３０分前も水を補給するといいです。
睡眠中に使われる水を補給できます。
詳しくはこちらの記事を参照してください。
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２、添加物は避ける
食事で簡単にできる方法として添加物を避けます。
特に避けたいのはトランス脂肪酸です。
トランス脂肪酸は便通を悪くし、身体の毒素の排泄を邪魔します。
因みに、便の中の毒素を卵子に触れさせると卵子は死んでしまうそうです。
あとは自己免疫疾患にも関係しています。
女性だと最近バセドウ病が多いですよね。
あれは、大腸の酸性毒素との関係性が示唆されています。
個人的には、＋小腸が大事だと思います。
関連記事です↓
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３、適切な運動を行い、ストレスを発散する
適切な運動として私はウォーキングを推奨しています。
わざわざジムで会費を支払い、ランニングをしなくても歩くだけで身体のストレスは解消できます。
また、自然と呼吸が整うとともにに酸素交換にもなります。
また、正しい歩き方をすれば身体の歪みの防止また改善が出来ます。
こちら関連記事です↓
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4、セルフ整体
肝臓
肝臓は血液の質を向上させてくれます。
先ほども書きましたが、卵子の質を上げるには血液自体の質を上げていく必要があります。
しかし、肝臓の機能が低いままだと血液が汚れたままになるため血液の質は上がりません。
そこで肝臓のセルフメンテナンスを行うことで妊娠体質に近づくことが出来ます。
肝臓のセルフメンテナンスを行うことにより
解決できる問題が数多くあります。
一つ目は、血液の浄化
血液が浄化されればそれだけできれいな血液が卵巣含め全身にいきわたります。
二つ目は、代謝の向上
肝臓は代謝のかなめです。
肝機能改善により、基礎体温が上昇できる可能性が高くなります。
三つ目は、栄養吸収向上
肝臓は取り込んだ栄養貯蔵する役割があります。
肝臓の機能を上げると栄養をしっかりと吸収し卵子に回すことができますね。
その点で肝臓のセルフメンテナンスは大事になってきますね。
この記事の中に肝臓のセルフメンテナンスが書いてあります。↓
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まとめ
今回はホルモン補充療法の問題提起と簡単ではありますが解決方法について書きました。
皆さんできたら読んでコメントで自分が出来ること・アウトプットの為にコメント欄を活用してください。
それを自分のノートのように活用してみてくださいね！
〆〆
読んでいただきありがとうございます！
妊活では体の状態を総合的に考えないといけません。
特に不妊症では身体全体が悪くて 影響が全て子宮や卵巣に集まった 状態です。
悪い影響を100%ではないけれど できるだけ自分で、パートナーと取り切る。
結果、卵巣や子宮の機能が向上していきます☺️
そんな情報を更新していきます！
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また別の記事では、身体の別の部位についてとか生活改善なんかを主題に上げてます。
ぜひ一読お願い致します😄
みんなで不妊をなくしていきましょう！
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