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主食と妊活を考えていく

こんにちは、あおくじらです。

 

妊活中の主食って何を食べたらいいの?

と悩んでいる、

あなたのためにどんな主食を摂ればいいのか

お伝えしていきます。

 

結論は、

発芽玄米・5〜7分づき米

が無難でいいですよ!

 

この記事を読むとわかる事

・妊活のために食材を選びたいけど、、、

→自信を持って選べます😄

 

・妊活には腸も大事と聞くけど、、、

→腸活の情報もあります🤔

 

・お金がかかるのでは、、、

→そこまで変わりません😊

 

私はかなりの数のクライアントの食事指導を行ってきました。

 

1日5回は確実に食事指導しています。

 

これに営業日数をかけると、

恐ろしいことに1000回を超えますね。。。

 

色々な方を診させていただきましたが、

  • パン食
  • 白米
  • うどん
  • 玄米
  • パスタ
  • 蕎麦
  • etc.....

本当にたくさんの方を診てきました。

 

未だに家には食や栄養学関係の本が溢れています。

 

その中で培った知識をお伝えしたいと思います。

 

小麦食

小麦食はお勧めしません。

理由は、

腸で炎症を起こすから

です。

 

小麦成分の中でグルテンがあり、

グルテンは本来消化が悪く、

未消化の状態になってしまいます。

 

結果、

腸内で炎症を起こし

炎症物質が腸から吸収されます。

 

炎症物質は肝臓や腎臓に運ばれます。

 

肝機能が悪くなると、

女性ホルモンが分解できなくなる

脳は女性ホルモンがあるから、

まだ出さなくていいと判断

排卵のズレ、生理不順 となります。

 

 

また、

慢性炎症が多すぎると全身炎症に発展します。

 

卵巣や子宮も例外なく炎症を起こし免疫が下がった結果

卵巣炎や子宮炎

を発症するリスクが高まります。

 

卵巣炎は卵管狭窄

子宮炎は慢性子宮内膜炎

へ繋がります。

 

好きなものを食べたいとは思いますが、

趣向品程度にするのが妥当だと思います。

 

米食

米食は賛否両論があります。

 

知っている方もいるとは思いますが、

貧血を発症する方がいるからです。

 

玄米の中にはフィチン酸

という物質があります。

 

このフィチン酸デトックス効果もあるのですが、鉄と結合しやすいという特徴があります。

 

なので、

一般的には貧血の方は摂取しないほうがいいと言われています。

 

しかし一方で、

フィチン酸はすでに他のミネラルと結合しているため食べても問題はない

という研究もあります。

 

人種間の消化酵素による違いがあるとも捉えられます。

貧血が心配な方は食べない方がいいかと思います。

 

なにがいい?

では何がいいのか?

という話になるとおもいます。

 

それは冒頭でもお伝えした、

発芽玄米・5〜7部づき米

が無難におすすめです。

 

理由は

1.フィチン酸の影響を受けづらい

 フィチン酸の影響を受けないと、

貧血の防止

になります。

貧血を防止するメリットは

  • 生理痛の貧血防止

生理痛の貧血は妊活のみならず、

危険が隣り合わせだと思います。

 

患者さん曰く、

朝の出勤で電車待ちの際は、怖くて最前列には並べなかった

と聞きなした。

 

  • 貧血による冷え

冷え、特に足の冷えに関しては、筋肉量もありますが

かなり妊活に影響します。

足の筋肉が心臓へ老廃物を運びますが、

冷えがひどいと、血流が悪くなるため

老廃物が帰らなくなります。

 

  • 全身の酸素供給

2.フィチン酸の影響を受けないで

フィチン酸の影響を受けないで得られるメリットは

  • ミネラル
  • 食物繊維
  • 血糖値を上げない糖質

をを摂取できる。

 

3,血糖値がるのに時間がかかる

 血糖値が急激に上がるデメリットは

等のリスクを減らし、かつ必要な栄養素を摂取することが出来ます。