妊活中は○○を飲め!妊活と水分補給の話。
こんにちは、あおくじらです。
今回は妊活で重要な水分補給のお話をしていきます。
なんで水分がそこまで重要なのか?
皆さんお分かりだとは思いますが
体の約70%が水分で出来ているからです。
皆さん夏はスポドリ、冬はあったかいミルクティーなんか飲んでませんか?
私も昔はそうでした。
私の場合はリアルゴールド、コーヒーを沢山飲んでいました。
清涼飲料水であるリアルゴールドなんかを飲んだ後、最初は気分がいいですが、
約2時間後には血糖値が下がってしまい集中力がなくなってしまいました。
因みに、
多くの糖分をとったあとの血糖値の急降下のことを
「血糖値スパイク」
と言います。
糖を婦人科に絞って解説
卵巣に重大な悪影響
を及ぼします。
多量の糖は
細胞内でエネルギーを作るミトコンドリアを傷つけてしまい、
- ホルモンが作れなくる
- 卵子が老化し卵の質が下がります。
妊活中の黒い感情は血糖値と深く関係
血糖値が下がると、、、
思考が安定せず、
黒い感情がドバドバ出てきます。
皆さん意識して水をとっていますか?
(ウーロン茶、紅茶、コーヒーは含みません。)
人体に必要な水の量は2Lだといわれています。
良く患者さんに聞くとちゃんとした水を飲んだ量は1Lです。
飲んでいる水分の内訳は
- コーヒー
- 紅茶、ミルクティー
- ジュース
- 緑茶
などなど
真水ではありませんでした。
それでは1Lも足りていません。
これらの悩みは飲むものを水に変えるだけで大きく解消できる可能性があります。
では、ここから先記事を読み進めて頂き妊活に役立てて下さい。
このに記事を読むと◯
普段から飲むものを水に変えることによるメリットは
1、血液の汚れの浄化
普段から水分量が足りなかったり、糖分の多い飲み物を飲んでいると血液自体が汚れていきます。
汚れた血液は肝臓や腎臓で浄化されますが、血液の汚れがひどい場合は浄化されずまた全身を回ります。
水を飲むと血液濃度が薄まり、一回に浄化する汚れの量が少なくなり血液がきれいに浄化されていきます。
浄化された血液は卵巣や子宮に到達しホルモンをつくり妊娠に必要な身体の準備をします。
2、血糖値の乱降下を無くす
清涼飲料水を水に置き換えることで血糖値の乱降下を防ぐことができます。
血糖値が乱降下してしまうと心理的・身体的影響を多く出してしまいます。
3、心理的影響
妊活中は兄弟家族や職場での妊娠報告に嫉妬してしまいメンタルがズタズタにされることってありませんか?
これは女性が感情的な生き物であるということもありますが、おおくは脳内のホルモンの乱れが関係しています。
この脳内ホルモンを乱す原因が清涼飲料にあります。
詳しくは別記事に書きますが、血糖値の乱降下は脳の機能を乱しメンタルを不安定にし妊活中も黒い感情を生み出してしまいます。
清涼飲料水から水に変えることにより血糖値の乱降下をただし、黒い感情に邪魔されず健やかに妊活をおくることできます。
4、身体的影響
多くは、
卵巣
がダメージを大きく受けてしまいます。
クリニックで
- 卵子の質が悪いといわれてがっかり
したことがありませんか?
言われた後自分の体質を憎んだり女性として不完全だと自分を責めたり。
血糖値の乱降下により、
卵巣がエネルギー不足を起こすと、
ホルモンをつくる機能や卵子を作る過程で
負担がかかり
- 卵子の質
- 大きさ
- 個数
に影響を出してしまいますが、
水をしっかり飲んでいると卵子の質が整ってきます。
また水を飲むことで、
- 血糖値の乱降下
- 身体の汚れを浄化
卵巣に良い血液送ることが出来ます。
いい血液が送れれば
卵巣や卵子の機能が改善
されクリニックでダメだしされません。
水をしっかりと飲んで、
本来のあなたが持つ素晴らしい卵子を
大切に育てましょう!
この記事を読まないと❌
もしこのまま水をしっかり飲まず、飲みたいものを飲んでいると、、、
血液が汚いままだと・・・
子宮や卵巣にも汚い血液が言ってしまいます。
これにより端的に何が起こるかと言うと
などなど
が起こります。
無排卵が続き病院に行く度薬の量が増えるが、本質的な体の問題が変わっていないため排卵する個数は増えず、毎月落ち込みステップアップできなくなります。
生理の量が少ない場合、子宮内膜が厚くならず薄いままになりますね。
知っている方もいるとは思いますが、生理不順ら子宮内膜症のリスクを高めます。
また海外では癌のリスクも心配されているため、妊活の心配もそうですが将来の心配もありますね。
血液の汚れがひどい場合は肝臓に負担をかけ全身代謝が落ち体温に変化が出ます。
つまり、基礎体温が下がり妊娠しづらくなります。
高温期の基礎体温がが下がった時どんな時を思いましたか?
とてもがっかりと落ち込むでしょうし、うまくいかないなと妊活を難しく考えてしまいますよね。
水を飲むのはわかっていただけたと思いますが、結構飲み忘れが多いんです。
どんな水を飲めばいいのか
必要量の計算
飲む工夫
水の摂り方や飲み方の工夫
1、どんな水をのめばいいか
私は普段浄水器の水をのんでいます。
市販の浄水器は
など妊活にはよくない物質が多く適していません。
私が普段使っている浄水器は
です。
ちなみに職場では「ガイアの水」、自宅では「粗粒水」を使っています。
水を変えてから
- 疲労感が少なくなる
- 便通改善
- 水に美味しさを感じる
様になりました!
患者さんにもいい浄水器を使っていただき大変いい変化が出ますし、何より治療がスムーズに進むため患者さんも満足していただいています!
2、一日に必要性を要な水分量は?
以下のサイトのリンクを貼っておきますので
計算量計算してお役立てください!
※逆にみずの摂りすぎは何を起こすのか?
水の飲みすぎのひとつに「水中毒」があります。
「水中毒」とは、水を一気に飲み過ぎてしまったことによって起きる症状。
私たちが飲んだ水は、体内で利用された後、腎臓で処理されています。
その腎臓の排泄処理能力以上に水を飲んでしまうと、体内の電解質バランス(ミネラル)が崩れて、低ナトリウム血症(体内の塩分濃度が薄まってしまうことによる)が起きてしまう場合があるのです。
「水中毒」の具体的な症状としては
軽症の場合
頭痛・嘔吐・浮腫
重症の場合
意識障害 などが現れてくる場合があります。
3、工夫
ここでは簡単にできる工夫をかいていきます。
1、朝
朝起きたらコップ一杯の水を飲みます
これはよく言われていますが、とても重要です。
便秘の方なんかはとくに朝には200mlぐらいは飲みましょう。
よく健康サイトではマグカップで表記していますが、ぼくはティーカップをすすめています。
理由は
- 一杯の大変さが減る
もしかすると一口の方もいるかもしれませんね。
しかし、マグだと結構時間かかりますよね。
それで結局飲み忘れてしまったり。
その一杯で妊娠に近づいていくか遠のくかがかわりますのでぜひマグではなくティーカップをおすすめしています。
- 腎臓に負担をかけない
先ほども書きましたがティーカップに変えると一回に水を摂取しすぎないという仕組みが出来ていきます。
腎臓は30分に200mlの水をろ過できます。
このキャパシティーを超えてしまうと腎臓に負担をかけてしまい、水中毒を起こすことがあります。
まとめ
今回は水に関する記事でした。
簡単に流れをまとめると、
です。
信用できる人に聞いたり、
公式LINEのお知らせ
公式LINEでは、妊活に役立つデトックス法をプレゼントしております!
また、
治療院のご相談
プチコンサル
等も承っております。
お気軽にどうぞ^^
公式LINE→https://lin.ee/afqPRSl