妊活に良くない食べ物を知ってますか??
こんにちは、あおくじらです。
妊活をするなら普段の食生活を見直し、
卵子の素となる血液をきれいにしていく事が最も重要です。
是非この機会に家族の食事内容を振り返ってみましょう。
例えば、コンビニ弁当に含まれるトランス脂肪酸はもちろん良くありません。
他にも、
- 白砂糖
- ホルモン剤を使って育てた畜産物
- スナック菓子の添加物
などなどももちろん妊活には適しません。
平日は忙しくてお弁当が作れない日も、
ランチのお店選びを気をつかることや、飲み物を工夫したり、作り置き等で代用するのがいいと思います。
こちらで書いてあることを参考に、婦人科の先生と相談しながら普段食べるものに気をつけてみてください。
妊活に良くない食べ物とは?
普段口にする食べ物は妊活の中で最も重要な役割を果たします。
その理由は、食べたものから血が作られます。
そして、血が卵子や子宮内膜を作るからです。
添加物たっぷりのお弁当やスナック菓子、甘い飲み物など血を汚す食べ物を定期的に食べていると血を汚してしまいます。
その結果、質の低い卵子や子宮内膜になってしまい妊娠するのが遅くなってしまうのです。
そうならないよう、この記事では妊活中に食べると良くないものを詳しくご紹介いたします。
負担にならない範囲で実践していただけるとより一歩妊娠に近づけると思います。
トランス脂肪酸
- パン
- コンビニ弁当
- 揚げ物
- サラダ油
には多くのトランス脂肪酸が含まれます。
このトランス脂肪酸は腸に入ると炎症を起こしてしまいその影響は全身に及びます。
炎症を起こした物質が脳に行くとホルモンの量が低下します。
血液検査で測ると炎症を感知するCRPという数値が7割も上がります。
また、動脈硬化も起こすため子宮や卵子への血流が悪くなるためいいことがありません。
精製糖質
精製糖質とは、甘味を感じやすくするために作られた人工的な糖質のことです。
代表的なものは、
- 白砂糖
- 白米
- 全粒粉ではない小麦
などがあげられます。
精製糖質がなぜ良くないかというと、体で使う際に大量のミネラルとビタミンを消費してしまうからです。
ミネラルやビタミンを大量消費してしまうと、卵巣や子宮で赤ちゃん迎えるための栄養がなくなってしまいます。
出来るだけ、精製糖質は避けるようにしましょう。
保存料や合成着色料
保存料や合成着色料には発癌性があると言われています。
また、
- 受精卵の細胞分裂
に関わります。
人間の細胞というのは、正常な細胞をコピーして新しい細胞を作り上げます。
しかし、添加物等の影響で細胞分裂に不具合があった場合は免疫細胞を使いそれを排除します。
癌などと同様に、正常に作られなかった細胞というのは淘汰されていきます。
これに例外はありません。
思い当たる節があれば、添加物は避けるようにしてみてください。
妊活におすすめな作り置きとレシピ^^
皆さんがお仕事や家事で時間がとられているのは知っています。
テレワークの休み時間では、時間がなくてご飯は簡単なもので済ましているという方も多いと思います。
そこで、簡単に実践できるような作り置きや放置系の料理を紹介したいと思います。
押し麦・雑穀の味噌汁粥
これは完全なおサボりメニューです。
1.味噌汁を多めに作り
2.朝に押し麦を入れます(30gぐらい)
3.昼に温めます。
お弁当の場合は、スープマグにあったかいお味噌汁と押し麦を入れて会社に持っていくといいです。
お昼にはふやけて食べごろになっています。
胡麻和えの作り置き
ただの胡麻和えですが、簡単に作れるのでおすすめです。
ごまを食べるメリットはマグネシウムの摂取にあります!
などたくさんのメリットがあります。
お砂糖を使わず、味醂、醤油を少し煮詰めてお酢を入れると角が取れた味になります。
ここでのポイントは、
- 季節の野菜
- 山地の野菜
- 緑の濃い野菜
を食べるといいです。
まとめて作っておいて、副菜としてお召し上がりください^^
おやつに最適ふかし芋
私も大好きさつまいもです。
大きなお鍋や土鍋を使い100円均一で蒸し器を買って30分ほど放置すれば甘くて美味しいふかし芋の完成です。
さつまいものメリットは
- 食物繊維
- 精製糖質でない
- お通じを改善
することができるので個人的にとてもおすすめです^^
まとめ
- トランス脂肪酸は良くない
- 精製糖質は選ばない
- 添加物はだめ
- 簡単な作り置きで乗り切る
是非、ご参考にしてください^^
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